RealFoeceキーボードをMacBook Proで使えるようにした際の設定項目メモ。
1. はじめに
Macのキーボードをカスタマイズするにあたって、ツールは二つ必要。
- Karabiner (旧KeyKeyRemap4MacBook) : ほとんどのキー設定を行うアプリ
- Seil (旧PCKeyboardHack) : Karabinerでは設定できない「Caps Lockと左Ctrlの入れ替え」を設定する
2. Seilの設定
インストールした後、下図のような設定を行った。
(スクリーンショットは旧名アプリのものだけど、やるべきことは同じ。)

要は、Change Caps Lockをチェックして、keycodeをダブルクリックし、書き換える。
3. Karabinerの設定
2014/07/25のところの設定は下図の通り。(主要部分のみ)
HHKBやParallels用の設定なども加わり、賑やかになった。

この中で、上から4つのチェックボックスは、設定ファイルprivate.xml
に自分なりの設定を記述することで設定した。
private.xmlファイルを開くには?
private.xml
ファイルは、下図の要領で開く。
(スクリーンショットは旧名アプリのものだけど、やるべきことは同じ。)

内容の書き方については、開発元のマニュアルページを読むと分かる。
private.xmlの設定例
現時点でのprivate.xml
の設定内容は、次の通り。
4. まとめ
今のところ、本エントリーの設定でうまく動いている。
RealForceで文章を書いたりプログラミングしたりできるのは、思っていた以上の幸福感!
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